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デート術

デート代の支払いが男性持ちな理由 婚活女性は奢ってもらいたいわけではない


何かと出てくる婚活のデート代問題。
デート代は男性が全額出すべき?それとも女性も払うべき?毎回デート代は男性持ち?

お金のことは、なかなか人には聞きづらい問題ではありますが、結婚に繋がるかもしれないデートとなると、やはりお金にまつわる悩みはクリアにしておきたいですよね。

今回は、婚活のデート代についてお話させていただきます。

・婚活のデート代は男性が支払いましょう
・デート代についての女性の意見
・女性が「割り勘で!」と言ってきたときは?
・何回目のデートまで男性が全額持ち?
・スマートなお会計のタイミング
・女性の心得

以上のテーマでお話させていただきます。



婚活のデート代は男性が支払いましょう


ここは潔く男性側がデート代を出しましょう。
デートで割り勘となると、女性側の好感度が下がる可能性もあります。そんな可能性を少しでも減らすためにも、男性がデート代を出すことが無難です。

好感度とは?女性からはこんな意見があります。

「奢ってもらってラッキーとは思いません。奢ってもらえると、自分は特別な存在と思われている感じがして嬉しいのです。」(30代・女性)

女性は、デート代を出してもらうことにより、特別感を感じるのです。女性は特別感を感じさせてくれる男性を好むので、全額支払うことをお勧めします。

「デート代を出してもらうと、甲斐性のある男性で素敵だと思います」(40代・女性)

甲斐性のある男性は、頼りになる印象があります。そして、頼りになる男性は旦那向きとして女性にとても好まれす。



デート代についての女性の意見


それでは、実際に女性はデート代についてどう思っているのでしょうか?

デート代は、男性に出してもらって当たり前!と思っている女性もごく稀にいますが、そんな女性は滅多におらず、むしろそんな女性はなかなか結婚相手も見つからないでしょう。

大半の女性は、男性にデート代を出してもらうことが当たり前とは思っていません。むしろ申し訳なく思っています。
ただ、婚活中の女性の場合、デート代を出してもらうことにより、男性が自分に気があるかどうかの判断をしています。

婚活においてのデート(特に初期段階)では、判断基準となるものが少なくなかなかお相手の気持ちを知ることが難しいです。
お相手の気持ちを知るモノサシの1つとして、デート代を出してもらえるか否かをチェックしている事はあります。デート代を出してもらうことにより、特別感を感じ、自分に気があるのかな?と察するのです。

女性が「割り勘で!」と言ってきたときは?


それでも、男性側にデート代を出してもらうことに躊躇してしまう女性も多くいます。そしてそんな女性は、お会計の際に「おいくらですか?割り勘にしませんか?」と聞いてきてくれます。その時、あなたならどうしますか?

断りましょう。

割り勘を提案されても、男性側が全額支払ってください。それでも、女性が引かずに割り勘を求めてくる場合、「では、喫茶店でも行きませんか?そこでお願いします。」と提案することがスマートです。

割り勘が悪いわけではありませんが、交際前のデート段階では男性が全額支払うことを突き通しましょう。

何回目のデートまで男性が全額持ち?


念願の結婚相手になるかもしれない、と思うとデート代は惜しみたくないでしょう。ただ、いつまでも全額持ちだと流石にキツイですよね。デート代で婚活貧乏になってしまうことは一番良くありません。

では、何回目のデートまで男性が全額持ちであるべきでしょうか?

答えは、「正式な交際が始まるまで」です。

冒頭でも話した通り、交際前のデートでは、些細なことであなたの印象がすぐ下がってしまいます。また、女性はネガティブに物事を捉えてしまう傾向もあります。
デート代を出してもらえなかったことにより、「私に興味がないのかな?」と勘違いしてネガティブに捉えてしまう事もあります。

そんな事を避けるためにも、正式なお付き合いが始まるまでは、男性が全額持つ事をお勧めします。

正式な交際が始まれば、状況は変わります。

実際に、2017年にマイナビウーマンで行われたアンケートでは、全体の4割のカップルが割り勘と答えています。

「お金のかかる彼女だと思われるのが嫌なので、割り勘にしています。」(30代・女性)

「私も仕事をしており、相手が私よりも遥かに多く稼いでいるわけではないので、割り勘なのは当然のことです!」(40代・女性)

「男性ばかりに負担を追わせてしまうのは、申し訳なさすぎる。」(30代・女性)

お互い対等な関係を望む女性が多い昨今、デート代も対等なようです。

ちなみに、残りの4割は「彼:自分=7:3」という割合で負担するという回答でした。つまり、彼が少しだけ多めに払っているということです。

彼氏がデート代を全額払っている、というカップルは殆どいませんでした。
なので、正式な交際後は二人で話し合い、気持ちよくお会計をすませる事をオススメします。きっと殆どの女性が割り勘を望まれるでしょう。

婚活中のデートで一番避けたい誤解は「脈なし」だと思われる事です。
デート代を出してもらうことにより、女性は特別感を感じ、脈ありだと読み取るので、正式な交際までは、男性がデート代を持つようにしましょう。

スマートなお会計のタイミングは?


お会計の際、レジ前で「僕が出しますよ。」「いえいえ!私も出しますよ!」と揉めてしまうことありませんか?では女性に気を遣わせずにスマートにお会計を済ませる方法は?

女性が居ない時にサッとお家計をすませておくことです。「女性が席を立つ時」もしくは、女性が席を立たない場合は「自分がお手洗いに行く時」です。

お食事が終わると、大体の女性はお化粧直し・身だしなみチェックでお手洗いへ行きます。そのタイミングを見計らってお会計を済ませましょう。
女性がお手洗いへ行かない場合は、自らお手洗いに行き、ついでにお会計を済ませてしまいましょう。さりげないスマートなお会計ができる男性に、女性は頼れる男性と安心します。

女性の心得


奢ってもらうのが当たり前だと思う、もしくは奢ってもらって当然!という態度はNGです。

支払いが終わって、お店の外に出た時に、お財布を出して「おいくらですか?」と男性に尋ねましょう。ご馳走してもらった際には、「ありがとうございます!」と笑顔でお礼を言う。基本中の基本ですね。

「好きな女性に喜んでもらいたいし、好きな女性の前ではカッコつけたい」(30代・男性)

「好きな女性のためなら気持ちよくデート代を払いたい!」(30代・男性)

デート代を全額支払うことにより、男性はこの様な気持ちを持っている様です。

やはり、笑顔でお礼を伝え、お料理の感想などを伝えると、男性はとても喜んでくれるでしょう。
男性は、「奢る・奢らない」よりも、女性が笑顔でいてくれることこそが、気持ちを左右します。

ただ、正式な交際が始まりましたら、デート代については二人で話し合って見直してくださいね。
恐らく「貸しを作りたくない!」「男性にばかり負担を負わせるのは申し訳ない。」と思っている女性が多いかと思います。正式な交際後のデート代は割り勘が良いでしょう。

まとめ

本来ならばあまり気にしたくないお金の問題。

ただ正式な交際前は、お相手を判断する基準がとても少なく、お会計の際の行動・態度でさえも判断基準の一つになってしまうのです。折角のご縁が無駄にならぬ様、男性はデート代を支払う事を心がける、そして女性も支払う意思を伝え、お礼をきちんと言う、という事を心がけましょう。

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