男性にずっと愛される女性とはどんな女性なのでしょうか?
過去に「二股をかけられていた」「ひどい振られ方をされた」といった苦い経験を持った女性が抱える悩みは、「どうしたら男性は私のことをずっと愛してくれるのかな?」なのではないでしょうか。
世の女性全員が憧れる「一途に愛される女性」になるには、ある秘訣がありました
・愛される女・飽きられる女の違い
・愛される女になるには?
以上のテーマでお話させていただきます。
愛される女・愛されない女の違い
男性が虜になってしまう愛される女性は、このような特徴が見られます。
① 前向きか?
愛される女性
「大丈夫!何とかなるから平気だよ。」
一緒にいて前向きな気持ちになれる女性は、男性に愛される女性です。
男性が弱気になっているときに、「大丈夫だよ。何とかなるよ。」とスラッと励ますことのできる女性を、男性は絶対手離しません。
特に結婚相手を探している男性は、このような一緒にいて前向きになれる女性を望んでいます。
飽きられる女性
「それは凹むね。ひどいね。。」
一緒にいて、前向きな気持ちがストップしてしまう女性は愛されません。
男性が弱気になっている時、励ましの言葉ではなく「そうなんだ。それって最悪だね。」と弱気な感情に同調してしまうのは、愛されない女性の典型的な特徴です。
また、愛されない女性は、愚痴、不満もとても多いです。
マイナスな発言が多い女性は、男性に愛されないので要注意です。
② 感謝の気持ちを伝えられる?
愛される女性
「ありがとう!○○君のおかげだよ。」
愛される女性は、感謝の気持ちを忘れません。ご飯をご馳走になった時、きちんと「ありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝え、後日お礼のお土産を渡すさりげない気遣いができます。
さらに言うと、男性に何か助けてもらった時に「ありがとう」だけでなく、「○○くんのおかげだよ。」と一言添えるだけで、男性は「もっとこの子の為に何かしてあげたいな。」と思えるのです。
きちんと男性の行動1つ1つに、感謝の気持ちを伝えることにより、尽くされる女性になります。
飽きられる女性
「・・・。」
愛されない女性は、感謝の気持ちが足りません。
常に男性に優しくされてしまうと、それが当たり前と感じ、感謝の気持ちを伝えることを怠ってしまいます。
彼の優しさに慣れてしまうことは、厳禁です。
③ 「好き」と言えるか?
愛される女性
「○○くん、今日も大好きだよ。」
愛される女性は、毎日「好き」という言葉を男性に伝えます。
交際期間が長くなると、「好き」という気持ちを伝える回数が減ってしまったり、恥ずかしく感じてしまうかもしれませんが、きちんと「好き」を毎日言葉にして伝えましょう。
そうすることにより、彼は、「愛してくれている」という安心感を得られ、あなたと一緒にいることをとても心地よく感じます。
男性が一生一緒に過ごしたいと思う女性は、安心できる居心地の良い女性です。そんな安心できる女性になれたら、彼はあなたのことをずっと愛し続けてくれるでしょう。
飽きられる女性
「今さら好きなんて恥ずかしくて言えないわよ。」
愛されない女性は、「好き」という言葉を、口に出して言いません。
付き合い初めは、「好き」と言っていたかもしれませんが、先ほどもお話した通り、交際期間が長くなると、愛情表現が面倒になり、怠ってしまうでしょう。
もしくは、交際関係がマンネリ化してしまい、「好き」なんて言葉を口に出す機会もなくなってしまうかもしれません。
でも、いつまでも愛され続ける女性になるには、少し照れくさく感じても、きちんと「好き」は言葉にして伝えることがマストです。二人の関係も、ラブラブな状態を保持できますよ。
④ 一人遊びが得意か?
愛される女性
男性に一途に愛される女性は、一人遊びも大の得意。
つまり、男性以外にも、自分の人生を充実させる「何か」に励んでいます。
趣味、運動、仕事、何でも構いません。彼氏に頼りっきりにならない女性は、「自立した女性」に映り、男性は手離せないのです。
飽きられる女性
男性に愛されない女性は、依存気質です。
「彼と一緒にいない時間は何をすればいいのかわからない」、「彼と遊ぶ以外は、特に趣味がない」など、男性がいないと一人で何もできない女性は、好まれません。
経済面でも同じです。
金銭的に自立していない女性を、男性は「負担」と感じてしまいます。
一人の時間も満喫し、自立している女性にならなくては、男性はあなたの元から離れてしまうでしょう。
⑤ 家庭的?
愛される女性
やはり男性は、家庭的な女性を、生涯のパートナーとして側に置いておきたいもの。
料理、家事ができる女性は、愛される女性の必須条件です。
特に男性にとって、料理ができる女性はかなりの高ポイントで、「胃袋を掴まれる」という言葉通り、美味しいご飯を作ってくれる女性に、男性は惚れ込んでしまいます。
飽きられる女性
料理を学ぼうともしない女性は、男性に愛想を尽かされる可能性が大きいです。
料理が苦手でも、彼氏のために一生懸命学ぼうとする姿勢が大事です。
「このご時世、家事は男女で分担するものだ!」とあぐらをかくのではなく、きちんと料理はできるようになっておく事が、重要です。
⑥ 一歩後ろを歩ける?
愛される女性
愛される女性は、適切な場面できちんと男性を立てます。
そんな女性たちは、男性の「見栄を張りたい」「かっこいい存在でいたい」という気持ちを理解しており、きちんと「自分が一歩下がって、相手を立てる」テクニックを持っています。
家の中では、女性が主導権を持っていても、人前では、きちんと男性を立てることができる女性こそが、愛される女性です。
そんな女性は、男性にとってずっと側にいてもらいたい存在になるのです。
飽きられる女性
愛されない女性は、2パターンあります。
1つは、男性を立てない女性。人前でも、男性を小馬鹿にするような発言をしたり、自分がしゃしゃり出てしまうような女性は、男性には愛されません。
もう1つは、男性に委ね過ぎてしまう女性です。
人前では、男性を立ててあげることはとても大事ですが、家庭内や二人の間では、きちんと自分の意見も主張しなくては、男性に愛想を尽かされてしまいます。
男性の意見を尊重しすぎるのではなく、きちんと自分の主張を伝えられないと、お互いにストレスが溜まり、衝突してしまう事が増えてしいまいます。
⑦ 褒め上手
愛される女性
愛される女性は、褒め上手。そして、相手の良いところを見つける事がとても得意です。
常に男性の良い部分を見つけ出し、それをきちんと言葉にして伝えます。
男性は、女性に褒められると「もっと褒められたい!もっと尽くしたい!」という気持ちがどんどん強まるのです。
そんな女性は、褒め上手でありつつ、男性を育てることも得意なのかもしれません。
飽きられる女性
愛されない女性は、男性に不満ばかりぶつけてしまいます。
彼の悪いところばかりに目がいき、指摘しまうのです。
お察しの通り、そんな状態が続くと、男性も嫌気が刺し、あなたの元から離れてしまうのも時間の問題です。
愛される女になるには?
愛される女・飽きられる女の違いを見て分かるように、愛される女は、男性が一緒にいて居心地が良いと思う女性です。
では、愛される女性になるための方法をさらに深く掘り下げていきましょう。
① 相手を愛する前に、自分を愛する
愛される女になるには、まずは自分を愛する事が大事です。
自分を愛せない女性は、自分のどこかに自信を持っていないため、「こんな私を彼が愛してくれるわけがない」と悲観的な考えを持ってしまっています。
その悲観的な考えが、彼への束縛、不信感に繋がるのです。
自分の欠点をも愛するぐらいの気持ちがあれば、目の前にいる男性に対しても、自然体で接する事ができ、男性のためにもっと成長しよう!と前向きな考えができます。
そうしていくうちに、さらにあなたは魅力的な女性になり、男性はあなたにずっと側にいてほしいと思うのです。
② 自立する
愛される女になるには、「自立」が必要です。
自立していない女性は、どこかで男性に頼りたいという気持ちが強く、男性にとって負担に感じてしまうのです。
「好き」という気持ちに、「何かしてもらいたい」「守ってもらいたい」という心理が隠れているならば、NGです。
「好き」という気持ちは、「相手のために何かしてあげたい。」「自分が手助けしたい」という無償の愛情を指します。
何かをしてもらう事が「愛される事」ではないということをしっかりと理解しておきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
愛される女になるには、まず自身が「本当の愛」を知る必要があります。
愛は与えてもらうものではなく、こちらが与えるもの。
その軸をぶらさず、愛される女になるために少しずつ意識改革をしていきましょう。
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