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婚活はLINEの頻度が少ないと自然消滅!最適な回数と内容を伝授


好きな人にLINEを送るときは、内容のみならず、メッセージを送る頻度も気にしてしまいますよね。送りすぎても重く思われてしまうし、逆に送らないと忘れられてしまうかもしれないし、、と頭を抱えてしまいますよね。

今回は、好きな人へ送るLINEの頻度について深く掘り下げていきます。

・ 交際前のLINE頻度は?
・ 1日2〜3回のやり取りの場合
・ 1日1回のやり取りの場合
・ 2〜3日に1回のやり取りの場合
・ 1日10回以上のやり取りの場合
・ 交際前に最適なLINEの内容
・ 脈ありLINEはどんなLINE?

以上のテーマでお話させていただきます。

交際前のLINE頻度は?


実際に、好きな人へのLINEはどれぐらいの頻度で送っているのか気になるところですよね。マイナビウーマンが行なった調査によると、男女ともに好きな人へのLINEの頻度は、1日2〜3回が好ましいという結果が出ています。

さらに面白いのが、1日4〜9回のやり取りを希望している男性は全体の23%に対し、女性は、12%と男性よりも下回る数字が出ました。意外と男性よりも女性の方が連絡に対してはクールなのかもしれませんね。

1日2〜3回のやり取りの場合


調査結果にもあった通り、好きな人とのLINEのやり取りは1日2〜3回が好ましいと答えた人が1番多かったです。
これぐらいの頻度であれば、お互い負担になることなく連絡が取れます。

1日2〜3回のやり取りをしている人たちは、就寝前などリラックスできる時間帯にLINEを送っています。

内容は、1日の出来事を伝えることが良いでしょう。ただし、以前、最強LINEテクニック7選でもお話した通り、長文はNGです。100文字以内、4文章ぐらいがちょうど良いです。

一日の出来事とともに「おやすみ」の一言と「明日もまた頑張ろうね。」といった前向きなメッセージを添えると相手には好印象です。

1日1回のやり取りの場合


次に多かったのが、1日に1回のやり取りでした。学生時代とは違い、社会人になるとプライベートの時間は限られており、LINEのやり取りに費やせる時間もとても少ないです。
それでも、好きな人には連絡をしたいもの。1日1回でしたら、まだお互いに負担がなく連絡ができるようです。

1日1回のみのやり取りしかできない人は、仕事が忙しい人が殆どなので、送る内容は労いの言葉がベストでしょう。仕事で疲れている彼・彼女を癒せる内容であれば、とても喜んでくれるはずです。

2〜3日に1回のやり取りの場合


続いて多かったのが、2〜3日に1回のやり取りでした。
仕事が忙しいだけでなく、普段からあまり携帯を見なかったり、LINEよりも電話を好む人は、これぐらいの頻度の連絡が多いようです。

内容は、数日で起きた出来事を主に伝えていることが多いです。特に相手が興味を持ってくれそうな出来事をピックアップして、簡潔に伝えることがポイントです。こちらも長文にならぬようくれぐれも注意してください。
2〜3日に1回のLINEのやり取りだと、物足りないなと感じる場合は、電話をしてみるのも良いかもしれませんね。

1日10回以上のやり取りの場合


最後に多かったのが、好きな人には、1日何度も送ってしまう!という人たちでした。
男女ともに、好きな人との連絡ならば、常に連絡を取っていたいという意見でした。

お互いが好き同士であれば、1日に何度でもLINEしてOKですが、きちんと相手のペースに合わせることを心がけましょう。
例えば、あなたのメッセージに対して、スタンプのみの返信をしてきた場合は、会話のやり取りがマンネリ化してきている、もしくは相手がやり取りに疲れてきている表しかもしれません。

また、せっかくの脈ありな関係だったのにも関わらず、永遠に続くLINEのラリーが負担に感じてしまい、関係が壊れてしまうこともあります。

1日に10回以上のやり取りを求める場合は、相手の様子を観察し、たまにはあなたの方から会話を切り上げることも大事です。

交際前に最適なLINEの内容

好きな人とのLINEの頻度を増やしたい人は、内容を一工夫してみましょう。

① 相手の好みに合わせた内容


これは、LINEに限らずデートや婚活パーティーでもそうですが、会話の内容は相手の好みに合わせましょう。
お相手の好きな話題を振ってみたり、相手の話に「もっと詳しく聞かせてよ」といった、「あなたの話に興味があります!」アピールをすれば、相手も気持ちよくLINEのやり取りを続けてくれます。

② 写真を送ってみる


言葉のやり取りだけだとマンネリしがちなので、たまに写真を送って話題提供をしてみましょう。食べ物の写真を送ったり、風景の写真を送ったりして、「今度一緒に行こうよ!」と一言添えるだけで、デートにも繋げられます。

相手にあなたの印象を付けさせるために、写真にはあなたも写り込んでいるものの方が良いです。

③ 相手のテンションに合わせる


好きな人とのLINEのやり取りを続けるには、相手に心地よく感じてもらうことです。そのためには、相手のテンションに合わせてあげることがとても大事です。

相手がテンションが高い場合は、あなたも一緒にテンション高めの返事を送ってあげましょう。相手のテンションが低い場合も同じです。相手がテンション低くても、好きな人からの連絡に舞い上がってしまい、こちらがテンション高く返事をしてしまうと、相手はズレを感じてしまいます。

「元気ないけれどもどうしたの?」と、感情を抑えて、相手の話に耳を傾ける姿勢をとることがキーになります。

④ 褒める


先ほどもお話した通り、LINEのやり取りの秘訣は相手に心地よく感じてもらうこと。そのためには、褒めてあげることも効果が期待できます。

例えば、「今日大きな会議があったけど、何とか乗り切れたよ。」といった連絡が来たら、「お疲れ様。大変な会議だったんだよね?流石だね!」とちょっとした褒め言葉を入れてあげるだけで相手は喜んでくれます。

あまりにも大げさに褒めてしまうと、嘘くさく聞こえてしまうので、さらっと何気なく褒め言葉を入れることがポイントです。

⑤ 寝落ちからの自然消滅は厳禁


好きな人と好調にLINEのやり取りが続いても、途中で寝落ちしてしまうことがあります。そんな時は、放置せずに必ず次の日に「昨晩はごめんね。気づいたら寝てしまってたよ。」と連絡を入れましょう。そうすることにより、翌日もLINEをする口実ができます。

ただ、1番効果的なのは、寝落ちする前にあなたの方からちょうど良いタイミングで「おやすみ」と会話を終わらせることです。
相手も翌日仕事があります。LINEのロングラリーで、相手に負担をかけさせることを避けるために、程よいタイミングで切り上げることも大事なのです。そうすることにより、相手に「もう少し話したかったけどな。」と名残惜しさも感じさせることができます。少し物足りなさを感じるかもしれませんが、翌日にまたあなたの方からLINEをすれば良いのです。

脈ありLINEはどんなLINE?

では、相手からどんなLINEが来れば脈ありと考えて良いのでしょうか?

返信がすぐに来る


あなたのLINEに対して、すぐに返信が来る場合は脈ありと考えてOKです。すぐに返事が来るのは、相手もあなたに連絡を取りたいと思っているからです。
そこは深く考えずに、素直に喜んで良いでしょう。

特にマメな連絡を苦手とする男性が、すぐに返事をくれる場合は、かなりの可能性で脈ありです。

② 相手からLINEが来る


これもわかりやすい脈ありサインです。あなたがLINEを送らなくても、相手の方からLINEが来る場合、あなたとお話をしたいという気持ちの表しです。好きな人には、どうしても自分からLINEを送ってどうにかしなくては!と焦りがちですが、一度止まって相手の行動を観察してみることも良いでしょう。

③ 質問付きLINE


質問してくる理由は、あなたについて知りたいから。あなたに興味を持ってない人は、質問なんかしてきません。
好きな人から質問LINEが来た場合、素直に喜んで返事をしましょう。あなたも相手に興味があることをちらつかせるために、質問返ししても良いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
LINEのやり取りで1番大事なのは、相手への配慮と自分たちが楽しいと思える会話の内容を話すことです。
一方的な日記のようなLINEを毎日送ってしまっては、相手の負担になるばかり。好きな人を落としたい場合は、相手のテンション、ペースに合わせることが1番の近道です。

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