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辛い失恋から立ち直るには?


失恋なんて二度と経験したくない位、辛いですよね。

特に婚活中の失恋は、結婚を視野に入れた交際なので、計り知れない辛さがあります。
もしかすると、この記事を読んで下さっている方の中には、失恋からまだ立ち直れていない人もいるかもしれません。

そんな方達の為に、今回は失恋から立ち直る方法についてお話させていただきます。

・失恋から立ち直るにはどれぐらいの時間がかかる?
・失恋から立ち直る時間が長引く人の特徴
・失恋から立ち直る方法 10選

以上のテーマでお話させていただきます。

失恋から立ち直るには、どれぐらいの時間がかかる?

失恋から立ち直る時間は、人それぞれですが、男女でやや差があるようです。

1ヶ月で失恋から立ち直れる割合は、男性が6割、女性5割と言われています。
平均的には、2ヶ月もあれば立ち直れますが、何年も失恋から立ち直れない人も少なくはないです。

失恋から立ち直る時間が長引くの特徴

それでは、失恋から立ち直るのに時間が長引いてしまう人の特徴はどのようなものがあるのでしょうか。

① 恋愛体質


恋愛に依存しがちな人は、失恋から立ち直る時間が平均よりも長いです。
人に愛されることにより自分の存在価値を感じる人は、特に立ち直るまでに時間がかかってしまうでしょう。

恋愛依存が強い人は、失恋から立ち直る前に、他の人と付き合ってしまうこともよくありますが、これでは、きちんと別れと向き合っていないことになります。

「恋に恋をしている」状態なので、しっかりと失恋に向き合えてから次の恋愛を楽しみましょう。

② 趣味がない


失恋から立ち直るのに時間がかかってしまう人には、趣味を持っていないという特徴もあります。その為、交際中は全ての時間を交際相手に費やしてしまいます。

ただ、失恋してしまうと、他に何をやればいいのか分からなくなってしまい、立ち止まってしまうのです。
他に没頭できることがない為、ただただ考え込んでしまい、立ち直りに時間がかかってしまいます。

③ 別れに納得していない


別れの際に、きちんとした理由も言われないまま別れてしまった場合、立ち直るのに時間がかかってしまいます。

自分の何がダメだったのかはっきりしないと、モヤモヤがずっと残ってしまい、なかなか次の恋愛にいけないのは当たり前のことですよね。

理由がわからないまま別れてしまうと、何年も立ち直れないことも起こりうるので、別れる際は、必ず理由を聞きましょう。

失恋から早く立ち直る方法

1日でも早く元気を取り戻したいのに、失恋の痛みはそう簡単には消えてくれません。
でも、少しずつで良いので今からお話しすることを実行してみてください。

① 思いっきり泣く


我慢せずに泣きましょう。大きな声を出して泣いて良いのです。涙が出るということは、それだけその人のことが好きだったという証拠です。

我慢せずに泣いてください。

涙を流すことにより、ストレスも一緒に排出されると言われています。
さらには、涙を流すことで、エンドルフィンという、幸せを感じる幸福ホルモンも発生します。

感情を抑えず、思いっきり泣きましょう。

② 思い出のものを処分


処分するには、勇気がいりますが、思い出のものを処分しましょう。
思い出のものを目にしてしまうと、交際中の思い出が具体的に蘇ってしまい、なかなか失恋から立ち直れなくなってしまいます。

処分する瞬間は、耐えられない辛さかもしれませんが、処分後は驚くほどスッキリするので、勇気を出して処分しましょう。

③ 誰かに認めてもらう


失恋は、交際相手から拒絶されたことによるダメージを受ける為、自己肯定感が一気に下がってしまいます。

そこで、友人や心の許せる仲間に、思いっきり肯定してもらいましょう。

「何でもいいから私のことを褒めて!」とお願いしてしまっても良いです。
交際相手から拒否されたからといって、他の人たちもあなたのことを拒否しているわけではありません。

あなたにも十分良い部分はあるのです。周囲からの褒め言葉で、ほんの少し元気と勇気が出てきますよ。

④ 自分磨きをする


少し奮発しても構いません!

エステ、ネイル、美容院、ジムなどに通って自分磨きをしましょう。目に見えて分かる変化に、満足感を感じることができます。

また、外見が変われば、気分も変わります。失恋は、自分を変えられる大きなチャンスと自分に言い聞かせましょう。

⑤ 趣味を見つける


失恋から立ち直るのに時間がかかる人の特徴に、「無趣味」と挙げましたが、これを機に恋愛以外に没頭できる趣味を見つけてみましょう。

何かに熱中している間は、失恋に思考が飛ぶことはなく、良い気分転換にもなります。

また、「必ず出会える!出会いの多い趣味を大解剖!」でもお話しした通り、趣味を通して新たな出会いも期待できます。

⑥ とにかく寝る


失恋すると、夜な夜な一人で考え込んでしまい睡眠不足になってしまうこともあります。
ただでさえ失恋でストレスがかかっているのに、寝不足になると完全に脳は疲れてしまい、思考回路が働かなくなってしまいます。

きちんと睡眠をとることにより、効率よく物事を考えられるようになり、失恋に向き合えるようになります。どうしても寝れないという方は、横になるだけでも良いので、きちんと体を休めましょう。

精神だけでなく、身体まで壊してしまうと元も子もありません。

⑦ SNSを見ない


失恋した際は、SNSを見ないようにしましょう。

知人のラブラブな投稿や楽しそうにしている様子の投稿をを見てしまうことにより、余計に失恋の傷が深くなってしまうこともあります。

また、元交際相手がSNSで繋がっている場合もあるでしょう。
失恋の傷が癒えるまでは、SNS断ちすることをオススメします。

⑧ 元交際相手の連絡先を消去する


思い出のものを処分するよりも、勇気がいることでしょう。
ただ、連絡先を残してしまうことにより、元交際相手に連絡しかねません。

特に復縁を望んでいる方は、「復縁を望む時に一番大事なのは沈黙の期間」でも書いた通り、元交際相手に連絡をしてしまうことにより、復縁の可能性は0になってしまいます。

感情が高ぶっている時に、感情に任せて余計な連絡を取ってしまわないよう、連絡先を消去しておきましょう。

⑨ 予定を入れる


失恋直後は出かけられる元気もないかもしれませんが、少し時間が経ったら、どんどん予定を入れて出かけましょう。

友人を誘ってみたり、クラブなど社交の場に出かけて一人の時間を減らすよう心がけてみてください。
一人の時間が増えれば増えるほど、元交際相手のことを考えてしまいます。

近所のカフェでお茶をする等の些細な予定でも良いので、毎日何かしらの予定を入れて、思い出す暇もないくらい忙しくしていると、徐々に失恋の傷は癒えてきます。

⑩ 時間に身を委ねる


時間が経過することにより、失恋の痛みは少しずつですが癒えてきます。
「時間が経てばいつかはこの痛みがなくなる」と自分自身に言い聞かせて、時間が過ぎていくことに身を任せてみましょう。

そうしていく内に、失恋も良い経験だったな、と思える時が必ずやってきます。
時が必ず解決してくれるので、無理やり失恋をなかったことにするのではなく、思いっきり向き合ってみることも大きな糧になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
人生は一度きりです。
失恋で落ち込んでしまう期間が長くなってしまうよりも、楽しい時間を1分1秒でも多く過ごせたほうが良いですよね。

人生は、恋愛以外にも楽しいことは沢山あります。
恋愛が全てではないので、先ずは長いようで短い人生を少しでも充実させられるよう、自分にとって楽しいこと、嬉しいことをやってみましょう。

そうしている内に、失恋の傷は癒え、次の新しい恋に進める準備を始められるようになります。

焦ることなく、ゆっくり傷を癒していきましょうね。

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