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コミュニケーション

自分の感情を一言以上で表現できますか?ネガティブ用語リスト

今、あなたは何かのトラブルに巻き込まれているとします。そこで私はあなたに聞きます。

「今、どんな感情ですか?」

さて、あなたは何て答えますか?どんな感情ですか?幾つの感情が出てきますか?

感情には様々な種類があります。
ただ、その感情を言葉にするとなると、「悲しい」といったシンプルな単語で表現していませんか?

ただ、本当は「悲しい」以外に「イライラ」や「嫉妬」といった感情も隠れているのに、それには気づかず、ただ「悲しい」で一括りしてしまう人が多いです。
中には、自分の感情を自分の感情をよく読み取れる人もいます。
「悲しいんだけれども、怒りと嫉妬も入り混じっているんだよね。」といった複数の感情を区別できる人はとても優秀です。

このように、細かく自分の感情に気づける人は、客観的に自分を見ることができるだけでなく、その感情をどのように扱うかを分かっています。

特に、負の感情を処理する能力に長けていると言われています。

怒り、恥ずかしい思い、不快な感情は、日々誰しもが感じる感情ですが、中には習慣的にそれらの感情に執着してしまう人がいます。
これらの負の感情を深く考え込んでしまうと、精神衛生的にも負の結果をもたらし、最悪の場合は、うつ病になってしまうことだってあります。

怒り、不快な感情に焦点を当てすぎてしまうことにより、否定的な思考がさらに増し、問題解決から遠のく悪循環を生み出してしまうのです。

自分の感情を細分化して考えられる人は、感情の変化にもとても敏感です。
例えば、自分の感情を「悲しい」としか読み取れない人は、サイクルから抜け出すまで悲しい気持ちに浸ってしまいます。

反面、「悲しい」だけでなく「イライラ」「嫉妬」といった複数の感情に気付けている人は、悲しみを消すことはできなくとも、「イライラ」と「嫉妬」は減少した、といった自分の感情の変化に気づき、メンタルが改善されていくのです。

つまり、自分の様々な感情に気づける人は、その瞬間、瞬間の感情をうまくコントロールでき、負の感情を効果的に減らすことができるのです。

実際に行われた研究でも、この事実は実証済みです。
悩みを抱えた人たちが集められ、研究者たちは6ヶ月間、彼らを観察しました。

自分の感情を細分化して見られない人は、6ヶ月経ってもまだ悩みは解消されずクヨクヨ考え込んでいました。
逆に、複数の感情に気づける人は、6ヶ月後は、悩みは軽減され、負の感情も減少されていた様です。

この研究から分かる様に、感情の差別化は、適応能力を高め、メンタル健康面でも大きな違いを生み出すのです。


ただ、ほとんどの人が自分の感情を分析することが出来ていません。
実際に、感情を表す単語に乏しい人も多くいますよね。

基本的な感情、「怒り」「悲しみ」「驚き」といったベーシックな感情用語でしか、自分の感情を表現できない人は実に多いです。

ただ、これは訓練することによって改善されます。

特に気分が落ち込みやすい人、負の感情からなかなか抜け出せない人は、自分の感情に向き合う訓練をすれば、改善されていきます。

何となく寂しくて気を落としているならば、「寂しい」以外にどんな感情があるか、深く考えてみましょう。

もしかすると、怒りもあるかもしれません。
もしかすると、嫉妬心もあるかもしれません。

それらの感情を細かく見つけ出してあげることで、解決策が見えてくるはずです。

見てください。ネガティブな感情を表す言葉はこんなにも沢山あります。

負の用語

もし、あなたがクヨクヨ考え込んでしまい、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまっているのならば、これらの言葉を見て、今の感情がどれに当てはまるか、○をつけてみましょう。

恐らく、その感情は1つだけでなく、複数あるはずです。

ゆっくりと自分と向き合って、一個一個の感情を見つけ出してみましょう。

この練習をすることによって、さらに感情豊かになり、負の感情から抜け出す術を得ることができるでしょう。

参考元:Psychology Today

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