From:吉本みかん
最近はコロナの影響で、夏祭りも花火大会も軒並み中止です。
それは寂しいので、みかん倶楽部で自分たち主催の自分たちだけの夏祭りをやりました。
内輪のイベントであれば、あまりコロナも心配要りませんからね。
今後は婚活も、どんどん新しい人に会って、数打ちゃ当たるでは活動できなくなってきます。
そんなとき、やっぱり原点に帰って、出会いの質が大事なんじゃないでしょうかね。
今までの婚活は、質より量でしたから。
みかん倶楽部は、良い出会いだけのコミュニティ作りを目指しています。
あなたも婚活ではこんな経験ありますよね。
何回も婚活パーティーに出て、100人以上と出会ったけど、果たしてその中に良い人はどれだけいたのか?
僕が言っている良い人というのは、相手のことを尊重できる人間性のことです。
決して条件の良い、という基準で言っているのではありません。
でも世間の婚活で100人と出会って、はたして良い人が何人いるでしょう?
10人くらい?20人?そんなところですよね。
それだったら、100人とは出会えなくても、良い人10人とだけで活動するほうが効率はいいですよね。
出会いって、見かけ上の数字じゃないんですよ。
コロナのリスクも世間の婚活の1/10になりますし。
そんな活動の一環としての夏祭り。
参加された方も、本物の夏祭りみたい!という感想をいただきました。
自分たちで手作りだから、楽しみながらも、そのプロセスで仲良くなっていきます。
一石二鳥です。
出し物班、クッキング班、ビアガーデン班、メインステージ班と役割を決めて2週間前から準備しました。
その間も、オンラインのグループミーティングで打合せ兼の交流。
当日を迎える段階ではすっかり打ち解けていますので、初対面の緊張感もなく、イベントを純粋に楽しめます。
当日は、朝から買い出しの後、焼きそばとフランクフルトの仕込みです。
みんなで一緒に焼きそばを焼いているだけなのに、何でこんなに楽しいのだろう?
これって、一緒に何かを作り上げる共通の体験なんですよね。
参加者の女性から、スイカの差し入れもいただいたので後でみんなでいただきます。
夏祭り会場のセッティング準備までは時間があるので、お昼休憩。
そうこうしているうちに、だんだん人が集まってきました。
午後から準備で夕方から夏祭りスタートです。
テントを立てて、作戦会議。
ビアガーデンは、どうやってやろうかな?
出し物班も頑張ってくれました。
夏祭りの雰囲気って金魚すくいにヨーヨーですよね。
さすがに金魚は難しいので、出し物班はヨーヨーを選択。
浴衣でヨーヨーは映えますね。
これだけでテンションが上がってきます。
デザートにはチョコバナナ。
焼きそばもこだわりの玉子乗せです。
射的でお目当てのお題に当たれば、気になるあの子と一緒に回れる!?
当然、罰ゲームもあり。
狙いを澄ませて!
一通り楽しんだ後は、浴衣コンテスト!のど自慢!盆踊り!
景品は、、
吉本みかんの夢占い、前世占い、水晶占いの全部セット(笑)
そして、最後にみんなで記念写真。
楽しい一日でした。
開放的な気分だと、一瞬で打ち解けますね。