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みかん企画

婚活コラム 自分磨き

風水で恋愛運アップ

From:吉本みかん

風水で恋愛運や結婚運を上げるコツを、風水鑑定士の三宝希良梨(さんぽうきらり)さんに教えていただきました。

風水というと、高価なグッズを買わないと始められないというイメージが強いですよね。

風水に興味があっても、敷居が高くてなかなか始められないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、そういうグッズに頼らずに今すぐできる風水的な運気アップについてお伺いしました。

三宝さん:まず簡単にできるのは、寝る位置を変えることです。

これが一番簡単にできる運気アップですね。

水場の横、上や下に寝ないのが大事。

気の流れから言うと、水場は気が漏れていってしまうんです。

キッチンやお風呂、洗面所ですね。

その横や、上や下に寝るとダメです。

吉本:横は分かるんですけど、上や下ってどういうことですか?

三宝さん:1階、2階ということです。

吉本:そしたら、僕の家とか全然だめですね(笑)

間取りの制限が多いので、そうすると寝られる場所はほんどないですね。

三宝さん:本格的にお家の間取りの鑑定をするとしたら、その人の誕生日や家の設計図から方位を見ないといけません。

ですが、水場の横や上、下というのは方位以前の問題です。

そういうときに、気の流れを変えたり、気が漏れているところを止めたりするために、風水のグッズを使ってるんですね。

吉本:じゃあ、そのグッズっていうのは適当に置いたらダメなんですね。

三宝さん:もちろんです。

結構、風水の八角形の鏡や水晶を持ってらっしゃる方もいるんですけど、場所が違う、向きが違うというのがあります。

そうすると効果が発動しないんです、不思議と。

その場所を知っているのが、私たち鑑定士なんです。

そこは専門家に見てもらって、置く位置を決めていかないと効果が出ないんです。

正しい位置に風水のグッズを配置すれば、気のエネルギーが溜まっていって、

結婚が成就したり、成功したりするというのが風水の基本的な考えです。

吉本:衝撃ですね。

僕の家はだいたいダメですね。

三宝さん:日本の家は狭いのでどうしても家族全員が良い場所で寝られるわけではないんです。

そうすると、良い場所に寝かせる順番が大事になってきます。

まず、病気の人から優先じゃないですか?

吉本:そうですね、確かに。

三宝さん:病気の人を水場から遠ざけるということになってきます。

子どもさんがお腹が弱いとかでしたら、水場から遠ざけて、他の人がそこに寝るということになります。

ちょっと残酷な話ですけど(笑)

というわけで、できることは水場の近くに寝ないということ。

あとは、片付けですね。

吉本:片付けもそうなんですか?

これは実践できそうです。

三宝さん:片付けや掃除が大事なのは、モノに思考がやられるんです。

例えば恋愛とかだったら、ほとんどの人にとっては、自分自身のうちの半分くらいは変えたいと思っているんじゃないでしょうか。

吉本さんがやっている心理カウンセリングもそうだと思うんですけど。

吉本:そうですね。

僕も片付けや断捨離はお客さんに強く勧めています。

やっぱり、片付けをしていくとてっとり早く変わっていきますからね。

三宝さん:今、自分の家に置いてあるものって過去の産物なんですよね。

自分の思考の延長線上のものがモノになって置いてあるわけです。

自分を変えようと思ったとき、過去のモノが置いてあると、過去のモノに負けてしまうんですよ。

そこで、配置を変えるなり、モノを捨てるなりして、過去の思考を断ち切っていくんです。

そうすると、変わりやすい。

よく風水イコール断捨離と言われているのはそういう理由です。

吉本:なるほど。

三宝さん:過去の思考を変えてしまうんです。

多くの人は、買ったり、家にモノを置くというのは自然にするんですけど、それを捨てる習慣があるという人はあんまりいない。

自分の思考回路を変えたいんだったら、とりあえず過去の思考を捨てるのがいいです。

自分の肉体よりも家のほうが大きいですよね。

だから、自分を変えようと思っても、過去の思考のかたまりである家にはなかなか勝てないんです。

吉本:確かに。

三宝さん:例えば、ダイエットしようと思ってもできないとか、やめようと思っていることがやめられないとか。

決めたことができないというのもそうですね。

すごい効果ありますよ。

吉本:僕とかですと、わりとモノを捨てちゃったりだとか、服も入れ替えたりしてるんですけど、そこから変えたい場合はそれも入れ替えるんですか?

三宝さん:そこから変えたい場合は、やっぱり流れですよね。

吉本:じゃあ、わりと片付いていたら無理に捨てなくていいんですか?

三宝さん:そうですね、無理に捨てなくてもいいんじゃないかな。

吉本:少ないなりに入れ替えたほうがいいんかなと思ったんですけど。

三宝さん:あー、でも、入れ替えられるかもしれない。

一定期間過ぎたら処分する。

例えば、下着とかって一番身に着けているものなので、あまり長く使わないほうがいいです。

特に、病人とかだとすぐに下着を捨てちゃったほうがいいです。

服って着ると、過去のことって思いだしやすいじゃないですか?

ちょっとした汚れとか、あのとき買った服みたいな。

ということは、残気があるということなので、あまり古い服を着ないというのは良いと思います。

吉本:それって新しければいいんですか?

同じものを買い替えてもいいんですか?

例えば、気に入っていて定番の同じものを買うっていうこともありますよね。

三宝さん:同じ服を買い替えるのでもいいです。

新しければいいですよ。

古い服は気がいっぱいついているんです。

この服を見ると、あのことを思い出すとか、失敗した商談を思い出すとか(笑)

吉本:あります、あります(笑)

三宝さん:だから、一定期間が過ぎたら買い替えて、新たな気持ちにしていくんですね。

だから、私たち鑑定士の場合は、この風水のグッズとかも毎年買い替えていきます。

吉本:この塩とか、入れ物も?

三宝さん:そうです、入れ物もです。

なかなか一般に方はお金がかかるので、そこまで出来ないと思いますけど、やってくださる方もいらっしゃいます。

替えるか替えないかは、その人次第ですけど、人間は変わっていかないといけないですからね。

吉本:恋愛や結婚に限らずかもしれませんけど、変わっていくということが大事なんですね。

三宝さん:そうです、そうです。

日々変わっていくことが大事です。

風水をやって何が起こっているかというと、毎日の気の入れ替えをしてます、ということです。

その気の流れにくいところに、こういうグッズを置くことで、一生掃除をすることのない所の気を引き寄せたりします。

風水のグッズの中でメジャーなのがこの盛塩ですが、ひどい場所は、塩が融けて水になります。

吉本:へー、そんなになるんですね。

三宝さん:それくらい空気を引き寄せていって、気を入れ替えていきます。

塩って空気を動かすんですよね。

八角形の鏡やグッズを使って、意図的に流すというのをやるんですよね。

風水は古くからあるものなので、電気とか一切使わずに、というのをやっているんですね。

微妙に空気が動いているんですよね。

吉本:それって見えるんですか?

三宝さん:見えません(笑)

ですけど、塩を新しいものに替えたときは風が吹いたりしますね。

そういう世界なんです、風水って。

風と水。

主に塩と鏡です。

吉本:まずは片付けですね!

三宝さん:そうですね、ですのでまずはトイレ、キッチン、風呂、洗面所の掃除。

それから、毎日ごみ箱のゴミを捨てる。

あとは、自分の寝室の片付けです。

吉本:ありがとうございました!

三宝さん:ありがとうございました。

お問い合わせ


風水鑑定士:三宝希良梨(さんぽうきらり)
電話:080-9490-8811
メール:kyo11388@gmail.com

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