【8/8】夏祭りでスイカ割り

From:吉本みかん

夏休みはいかがお過ごしでしょうか?

とは言っても、大人になると子どもの頃のように、夏休みを遊んで過ごすことはなくなってきますよね。

ですけど、婚活にとっては子ども心というのがとても大事です。

なぜなら、結婚ってある意味、感性で相手を決めるというところも大きいんです。

ところが、世間の風潮なのか、相手をきっちり見定めようとする傾向があります。

ただ、それだと条件で選んでしまいがちです。

そして、その行為自体が、頭で判断してしまうことになります。

いくら、それで良い(と思う)相手が見つかったとしても、

今度は気持ちが付いていかない。

自分でもよく分からないけど、何となく乗り気がしないという状態です。

よくよく考えると当然のことなんですけど、

最初から理性で判断して相手を選んでいますから、気持ちは付いて来ないのは当然です。

じゃあ、気持ちだけで判断すればいいのかというと、そうも出来ないんです。

人は年齢を重ねれば重ねるほど、色んな経験をしてきて、

頭で考えるようになりますよね。

つまり、大人になるということです。

大人になること自体は、良いも悪いもありませんけど、

結婚相手選びで邪魔になることはあります。

それと、相手も自然体のあなたを知らなければ、あなたを選びようがありません。

ですので、男女お互いに子ども心は大事ということですね。

そこで、みかん倶楽部では、

今回の夏祭りのコンセプトは、子ども心に帰ろう!でした。

毎回、婚活にとって意味のあるコンセプトで企画をしていますが、

その中でも特に、無邪気に楽しめるイベントかなと思います。

僕は個人的には、この夏祭りイベントが一番好きです。

というわけで、8/8(日)大人の夏休み企画ということで、

夏祭りイベントをやりました。

いつもの通り、参加者が自分たちで作るイベントです。

今のご時世もありますが、

お祭り関係のイベントはしばらくありません。

そこで、ないなら自分たちで内輪でやればいいのでは?というコンセプトで、イベントを企画しました。

内輪なら人数も限られていますし、イベントもやりやすいですよね。

前日、余興の練習をしたあと、買い出しで準備OK!

当日を迎えました。

夏祭りらしさを出すための軽食を朝から仕込みます。

今回は、焼うどん、焼もろこし。

そして、かき氷ですね。

去年は焼きそばやチョコバナナをやりましたので、今回はメニューを変えてみました。

これも、僕が決めたことではなくて、参加者同士で話合って決めました。

焼きそばって、出店の定番ですけど、焼うどんはすごく食べやすかったです。

会場の準備ももちろん自分たちで。

ビニールプールでヨーヨー釣り、輪投げで駄菓子ゲットといった企画や、

夏祭り風にステージでバンド演奏。

それから、プロジェクターでみかん倶楽部の思い出のスライドショー。

合間には、プロジェクターで花火の映像を流したり、雰囲気がとても良かったです。

昼間は暑いので、屋内で楽しみながら、

夕方からは、外ですいか割り。

かき氷も意外と上手くできました。

家庭用のかき氷機をアマゾンで買って、使えるかどうか心配もありましたけど、十分ですね。

すいか割りの景品は、風鈴と小型扇風機。

小型扇風機で風鈴を鳴らして、それもまた風情があって良かったです。

そうそう、書き忘れるところでしたけど、

夏祭りといえばこれ!ラムネもキンキンに冷やして美味しくいただきました。

ヨーヨー釣りを楽しんだあとは、クーラーボックスの水や余った氷をプールに入れて、

夏ならではの足水を楽しみました。