From:吉本みかん
夏休みはいかがお過ごしでしょうか?
とは言っても、大人になると子どもの頃のように、夏休みを遊んで過ごすことはなくなってきますよね。
ですけど、婚活にとっては子ども心というのがとても大事です。
なぜなら、結婚ってある意味、感性で相手を決めるというところも大きいんです。
ところが、世間の風潮なのか、相手をきっちり見定めようとする傾向があります。
ただ、それだと条件で選んでしまいがちです。
そして、その行為自体が、頭で判断してしまうことになります。
いくら、それで良い(と思う)相手が見つかったとしても、
今度は気持ちが付いていかない。
自分でもよく分からないけど、何となく乗り気がしないという状態です。
よくよく考えると当然のことなんですけど、
最初から理性で判断して相手を選んでいますから、気持ちは付いて来ないのは当然です。
じゃあ、気持ちだけで判断すればいいのかというと、そうも出来ないんです。
人は年齢を重ねれば重ねるほど、色んな経験をしてきて、
頭で考えるようになりますよね。
つまり、大人になるということです。
大人になること自体は、良いも悪いもありませんけど、
結婚相手選びで邪魔になることはあります。
それと、相手も自然体のあなたを知らなければ、あなたを選びようがありません。
ですので、男女お互いに子ども心は大事ということですね。
そこで、みかん倶楽部では、
今回の夏祭りのコンセプトは、子ども心に帰ろう!でした。
毎回、婚活にとって意味のあるコンセプトで企画をしていますが、
その中でも特に、無邪気に楽しめるイベントかなと思います。
僕は個人的には、この夏祭りイベントが一番好きです。
というわけで、8/8(日)大人の夏休み企画ということで、
夏祭りイベントをやりました。
いつもの通り、参加者が自分たちで作るイベントです。
今のご時世もありますが、
お祭り関係のイベントはしばらくありません。
そこで、ないなら自分たちで内輪でやればいいのでは?というコンセプトで、イベントを企画しました。
内輪なら人数も限られていますし、イベントもやりやすいですよね。
前日、余興の練習をしたあと、買い出しで準備OK!
当日を迎えました。
夏祭りらしさを出すための軽食を朝から仕込みます。
今回は、焼うどん、焼もろこし。
そして、かき氷ですね。
去年は焼きそばやチョコバナナをやりましたので、今回はメニューを変えてみました。
これも、僕が決めたことではなくて、参加者同士で話合って決めました。
焼きそばって、出店の定番ですけど、焼うどんはすごく食べやすかったです。
会場の準備ももちろん自分たちで。
ビニールプールでヨーヨー釣り、輪投げで駄菓子ゲットといった企画や、
夏祭り風にステージでバンド演奏。
それから、プロジェクターでみかん倶楽部の思い出のスライドショー。
合間には、プロジェクターで花火の映像を流したり、雰囲気がとても良かったです。
昼間は暑いので、屋内で楽しみながら、
夕方からは、外ですいか割り。
かき氷も意外と上手くできました。
家庭用のかき氷機をアマゾンで買って、使えるかどうか心配もありましたけど、十分ですね。
すいか割りの景品は、風鈴と小型扇風機。
小型扇風機で風鈴を鳴らして、それもまた風情があって良かったです。
そうそう、書き忘れるところでしたけど、
夏祭りといえばこれ!ラムネもキンキンに冷やして美味しくいただきました。
ヨーヨー釣りを楽しんだあとは、クーラーボックスの水や余った氷をプールに入れて、
夏ならではの足水を楽しみました。