「ありがとう」と「すみません」

2016/6/11/ 6:03

mecan arigatou

From:黒田麻希

我が家の中3娘は、日々いろんなことを言います。

ですが、その発言がけっこう使い方を間違っていることも多い。

ポピュラーな例でいえば、「わざわざありがとうございます」を「いちいちありがとうございます」って言っちゃうような、

そんな種類の間違いも多いんです。

 

 

それの一種だと思うのですが、「ありがとう」と言うべきところで、「ごめんなさい」って言うこともよくあります。

まあ中3というややこしい年代なので、親にありがとうを言うことはほとんどなくて、

その対象は友達や、家族以外の大人になりますが、

何かしてもらって、お礼を言う場面で「ごめんねー」「あっすみません」なんて言ってます。

本人からしたら、私のためにそんなことまでしてもらって、申し訳ないな…っていう気持ちみたいなのですが、

そこは素直に「ありがとう」っていうところじゃないのかなと思ってます。

 

 

だけどけっこう、「すみません」を「ありがとう」代わりに使ってしまっている人、大人でも多いんですよね。

実際にわたしの周囲にもちらほら。

見た感じすごく謙虚に見えて、悪くはないんですけど、

へりくだってばかりで自分に自信がないのかな…という印象を与えてしまうのも、また事実なんですよね。

 

そういうふうにしておくと、人間関係はそれなりにスムーズにいくんですけど、

ここはあえて、感謝と謝罪は分けておいたほうがいいと思います。

そうすることでメリハリがついて、まず「すみません」の回数がかなーり減ります。

これはわたしもやってきたのでよく分かるのですが、これまで無意識に「すみません」って言ってきたなかに、どれほど多くの「ありがとう」があったのか、思い知らされますよ。

そして、「ありがとう」って言うときの気持ちよさに目覚めます(笑)

「ありがとう」はポジティブな言葉、「すみません」はへりくだりや反省の言葉ですからね。

 

 

もしあなたに何げなく「すみません」を多用しているなという自覚があるなら。

さっそく今日から「ありがとう」と、本当の意味での「すみません」に分けてみてください。

思いがけないほど、気分が前向きになるのを感じてもらえると思います。

そして、ぜひ次の婚活パーティーでも、会話のなかに取り入れてみてくださいね(^O^)