自分から話しかけない

2016/5/13/ 6:03

mecan agaru

fromみかん企画 広報部黒田

わたしは昔からあがり症で、人と話すのが本当に苦痛でした。

すぐに顔が赤くなってしまうので、落ち着こうと思うのですが、

今度は落ち着こうとすることに過剰に集中してしまって、結果的にいつまでも落ち着けなくて、

その落ち着けていないことにまた焦ってしまう…という繰り返しでした。

 

 

だけどある日、自分があがり症であるってことをちょっとした知人に打ち明けたら、

「へーそうなんや。そんな風に見えないけど」って言われました。

びっくりしたんですけど、本当に普通に見えていたみたいです。

焦っていたのはわたしひとりで、わたしの頭がどれだけぐるぐるしていても、他人から見たらわからないくらいのことなんだな。

そう考えると、ひとり焦っていたのがバカみたいに思えました。

 

 

それからもすぐにはあがり症は収まらなかったけれど、

緊張しだしたら、「この人はわたしがあがってること知らないんだ」って思うとちょっと落ち着けました。

そのうち、あがるのは無理してしゃべらないといけないと思っているから、っていうことが分かったので、

自分から話しかけないことにしてみました。

すると、聞かれたことに応えるだけでよくなり、それはさほど苦痛ではなかったので、

ああわたしは自分から話しかけることには向いていないんだ、ってことが分かりました。

 

 

そうやって受け身に徹していると、ふしぎなことに、

たまに自分からしゃべりたくなってくるんですよね(笑)

そんなとき、自分がリラックスしている状態でしゃべりかけてみると、

なかなか会話がスムーズにいくことを発見しました。

自分から無理にしゃべりかけない、受け身に徹する、を心がけていると、だいぶ心が安らいで、

そのくらいから人間関係もずいぶん楽しくなってきました(#^^#)

 

 

そして、今でもわたしは相手に言っちゃいます。

「あがり症なんです、赤面症なんです~」って。

最初にカミングアウトしておくと、ぐっとラクになるっていうのも学びました。

たまにあがりすぎて話せなくなっても、もう相手に告げてあると思えば、いまさら取り繕う必要もないですからね。

そうやって告げておくと、案外「あがり症なんていうけど、そんなことないよね」って言ってもらえたりします。

取り繕うことを放棄するとラクになります。

あなたもぜひ、お試しくださいね(^O^)