自信と不安のはざまで

2018/4/9/ 12:00

From:吉本和広

今日も、ご質問いただいた内容にお答えしたいと思います。

自信と不安の付き合い方はどうすればいいですか?とうご質問です。

この人は上手くいきそう、この人とだったら良い結婚生活が過ごせそう、

そういう自信がある反面、不安になってしまう。

それをどうやって付き合っていけばいいのか。

自信というのは、何とかなるだろう、とか、

何となく上手くいきそうなどの根拠がない感覚。

不安というのは、でも上手くいかなかったらどうしよう、という感情的なもの。

婚活をしていると、というか人生全般で言えることですが、

この感覚と感情がごっちゃになって身動きが取れない状態になってしまうことがあります。

はじめに整理しておくと、

感覚と感情は全く別のものです。

感覚は、体で感じる何となくそんな気がする、とかじわーっと感じるもの。

弱々しく感じることもあるんですけど、無視をしてもそれはずっと残る。

僕はこれが第6感とか、心の声の正体だと思っているんです。

その第6感が、この人とだったらいけそう、と言っているとき、

かなりの確率で当たります。

では、感情はどんなものかというと、

これは頭で考えていること。

感覚が体で感じているのに対して、感情は頭で考えだしたものになります。

つまり、

不安という感情は、頭で作り上げたものなんですね。

人間は色んな情報を手に入れて、相手の経済状況や家族の問題など、将来のことを考えてしまって、不安に感じます。

未来を予測して、不安という感情を作り上げているんです。

だから、こうすれば上手くいく、この人とだったら幸せになれそう、と「感じて」いるにもかかわらず、

不安で身動きが取れない状態というのは、感覚と感情がズレているときです。

そういう状態のとき、どうするのかというと、

素直に感覚に従って進むといいです。

それが自分の本音であり、後悔しない生き方だからです。

僕はいつもセミナーでも、自分らしく生きることを勧めています。

自分らしく、というのは感覚に従っていきるということです。

もしかしたら、その選択は失敗するかもしれません。

ですが、たとえ失敗したとしても、感覚に従った選択をしたとき、人は後悔しません。

どのみち、上手くいくかどうかなんていうのは予測することはできません。

どうせ分からないのだったら、後悔しない選択をするほうがいい人生だと思うのですが、

あなたはどう感じますか?

そこで、不安などの感情とどう付き合うのか?ということです。

感覚的に、この選択で良い気がする、となっているときに感じる不安は、未知のものに対する恐怖だったりします。

人は自分が望むものを恐いと感じるものですし、今までやったことがない、ということは不安を感じます。

ですけど、それは当たり前なんです。

もし、不安を感じないようならそれは今の延長線上の人生なわけで、そこにあなたの幸せはありません。

ですので、自分が良いなと感じているもの、自信がある選択に不安を感じてもそのまま飛び込んでみることです。

ただ気を付けないといけないのは、もう1つのパターン。

今、感覚的にイマイチだと感じているときに、なおかつ不安を感じるものは、

その選択しようとしている未来がイマイチなんです。

そういう場合は、不安に飛び込むのはやめましょう。

どちらにせよ、自分の感覚が自信を持っているとしたら、その選択を信じてみるといいですね。

PS 逆の場合で失敗する人が多いので、念のため。

感覚的にはイマイチな相手だと思っているけど、

感情的に盛り上がっている場合。

条件が良くて、好みのタイプで、でも何か違和感がある。

そんなときは、あなたの第6感は、やめておけ、と言っています。

ですけど、このときに感情に流される人が多い。

まあ、それが人間だもの、と言ってしまえばそれまでですけど、感情で選んだ相手とは続きませんよね。

あなたも、結婚相手を選ぶときは、自分の感情には気を付けてください。