結婚したけりゃ、家を出ろ!

2018/4/7/ 12:00

From:吉本和広

昨日に引き続き、婚活心理学の連載です。

今日のテーマは、

結婚できる人とできない人の違いは意外とシンプル、というお話。

よく結婚すると、メリットがどうとか言いますが、

つまりは、今より良いことがあれば人は結婚に前向きになります。

じゃあ、なぜ結婚できない人は積極的に向かわないのか?

それは、結婚する方が嫌なことが多いからです。

シンプルですね。

こう考えると、自分のことがよく分かってきます。

その前に結婚していない人は、実家率が高い。

つまり、そこそこ生活費は実家に入れるけど、あとは家事から何までやってくれて、

あとはお小遣いも自由。

そうなってくると、結婚しても不自由なことや面倒なことが増えるだけで、

結婚に前向きになれないのも当たり前、となってしまいます。

逆に、一人暮らしをしていると、

結婚するとメリットだらけです。

ひとりでやっていた家事、それから家賃や光熱費なども、

ひとりが二人になったところで、2倍になったりしません。

家事は楽になりますし、今は共働きが多いので、自由になるお金も増えます。

さらに、うっとおしいと言いながらも、親の同居だと寂しくありません。

なぜなら、うっとおしくても人が家の中にいるんです。

人って、どんな関わりであっても、それが望む関わりでなかったとしても、人とのつながりが欲しいんです。

ひとり暮らしだと、当たり前ですが、それがありません。

だから、結婚すると家に人が増えるというメリットがあります。

つまり、プラス。

実家暮らしから結婚すると、マイナスのことが多いのに対して、

ひとり暮らしから結婚するとメリットが多い。

だから、

本気で結婚したいのなら、まずひとり暮らしをするというのが第一歩だったりするんです。

そうすると、

結婚はメリットだらけ。

ひとり暮らしは面倒なことも全部自分でやらないといけいし、

使えるお金も少ない。

そこからの比較だとしたら、結婚して失うものが何もない。

結婚に対して躊躇する人というのは、メリットとデメリットがごちゃごちゃになっています。

結婚したら、メリットもあるけどデメリットもある。

たとえ、メリットとデメリットを冷静に比較して、結婚の方がいいな、とはならないんです。

合理的に判断できないんですよね。

だから、一番大事なことは、

結婚することに対するデメリットをなくすことです。

本のタイトルだと、

「結婚したけりゃ、家を出ろ!」

という感じで付けたりしますけど(笑)

それは、この趣旨を分かりやすく一言でいうと、ってだけであって、

本質的にはデメリットをなくせばいいわけです。

あなたも、今感じている結婚のデメリットを一つずつ潰してみてください。

それだけで、結婚への躊躇はなくなりますよ。