自分に合った会話のやり方

2018/4/5/ 12:00

From:吉本和広

2か月前に買ったパソコンにやっと慣れてきました。

最初は、キーボードのタッチが違ったり、

感覚が合わなくてタイプミスがあったんですけど、

最近はサクサク文字が打てます。

買ったばかりのころ、キーボードは軽い感じがしていました。

あんまり良いパソコンを使ったことがなかったので、キーボードが固かったんですね。

良いパソコンはキーボードが柔らかい。

だから、最初は打っている感じがしなくて、タイプミスも多かった。

でも、慣れると、

今度は力があまりいらないので、疲れなくなりました。

結果的に、慣れてしまえば、

新しいパソコンのキーボードのほうが打ちやすいんですね。

ところが、慣れるまでは安いパソコンのキーボードのほうが打ちやすい。

僕は、趣味で打楽器やドラムをやるんですけど、

これも最初に練習しはじめたときは、重いスティックの方がコントロールしやすいんです。

リズムも安定します。

ですが、慣れてくると、

軽いスティックの方が使いやすくなります。

小さい音もコントロールしやすいので、演奏も上手くできます。

パソコンもこれに似ているな~と思いました。

対人スキルなんかも同じで、

コミュニケーションが苦手な人がやりやすい方法と、

少し慣れて上達したときにやりやすい方法は違います。

例えば、

会話が苦手で沈黙が気まずい、という場合。

会話が続かないのは、お互いに質問が出ないからなんですね。

だから、会話が苦手な人はまず、会話が続くように相手に質問をすると、コミュニケーションを取りやすくなります。

ですけど、

これに慣れてくると、もっと気楽に力を抜いて会話をしたほうが楽にできます。

もちろん、質問をする、というのは大事ですけど、

沈黙になったとき、ちょっと待ってみる、ということが自然にできるようになります。

そうなると、

質問しなくても、相手から先に話を切り出してくれるようになったり、

相手の話を促すだけで会話が続くようになります。

このほうが、質問を考え続けるより楽ですし、自然です。

というように、

コミュニケーションも、こうすればいい、というのは、自分に合ったことをするほうが上手くいきます。

最初から、沈黙を自然に、と言ってもそれはただの盛り上がらない会話になってしまいます。

というわけで、あなたもまず何をすればいいのか?

と迷ったときは、今の自分に合った方法を使ってみてください。