残酷な婚活事情

2018/2/13/ 12:00

From:吉本和広

そういえば、みかん企画ではやっていないですが、結婚相談所のサービスで不思議なことがあります。

それは、

すぐに結婚できる人ほど金額が高い。

結婚相談所では、たいていが成婚料という成果報酬があります。

結果が出たので報酬が高い、という考えもありますが、

実は、内情は全く逆なんです。

というのも、2、3ヶ月で結婚できる人は、手間があまりかからない。

だから、結婚相談所にとっては一番いいお客さんというわけです。

逆に、結婚まで遠い人はかなり手間がかかります。

だから、本来なら、

すぐに結婚できる人ほど料金が安くて、結婚できない人ほど高くなる、というのが合理的なんですよね。

まあ、そうは言っても、

結婚できる人は、満足しているので高いお金でも納得する、というのがあります。

結婚が遠い人は、どうしても不満がたまるので安く長く、というのがビジネス的には正解なのでしょう。

ところが、

僕は、婚活セミナーの運営は、これと真逆の方針でやっています。

つまり、

婚活セミナーを受けただけで結果を出せる人は、

集合のセミナーだけで結果が出ます。

もう少し、フォローが必要な人は、一人ずつのフォローのサービスがあります。

それでも、根本的に見直さないといけない、という方はプライベートレッスンが必要になります。

あなたもお察しの通り、

結果が出るなら、安く済みますし、

そうでないなら、そのサービスに応じて金額が高くなる。

僕はこちらのほうが公平かなと思うのですが、いかがでしょうか?

なぜ、こんなに婚活セミナーが高いんですか?

と言われると、今後はきっとこう答えます。

「それはあなたが結婚できないからです」

もし、あなたが結婚相談所に登録してすぐに結婚できる人なら、

僕の婚活セミナーだったら、半分以下の金額で結婚できるでしょう。

あんまり、婚活業者が言わない裏話ですが、

そもそも結婚できる人を集めているだけなんですよね。

婚活で結婚できない人の受け皿は、ない、というのが残酷な婚活事情です。

結婚の意思がある人が、お金を出して、それなりに努力をすれば結婚できるというインフラ自体が日本にはないんです。

僕はそういう婚活のインフラが日本にできればなと思っています。

そのためには、

結婚に遠い人ほど高くなる、というサービスが必要なんですね。