相手に要求を飲んでもらうコツ

2018/1/30/ 12:00

From:吉本和広

1月に入ってから、僕のオフィスが街中のカフェになりました。

新しく出来たお店で、平日の午前中はほとんど人が来ません。

仕事をするのにぴったりのお店です。

お店の雰囲気だけでなく、周りも静かで仕事がはかどります。

ただ、1つだけ心配なことがあります。

いくら平日の午前中だからと言って、こんなにお客さんがいなくて大丈夫なのだろうか?と。

新しいお店なので、そのうち繁盛するのかもしれませんが、少し心配になってきます。

カフェって微妙ですよね。

カフェの価値って、ゆっくりと時間を過ごせること。

ですけど、

スタバのように、めっちゃ混んでいると、それはそれであんまり行きたくない。

でも潰れてもらっても困る。

言ってること矛盾してますけど(笑)

でも職場には最高なので、続けてもらいたいなと思います。

勝手に僕の職場にしてしまいましたけど。

最悪、お店が潰れたら、僕もオフィスが欲しいので、そのお店を借りて自分でやろうかと考えています。

余計なお世話かもしれませんが。

そう考えると、お店がなくなったら困るな、という無用な心配がなくなります。

もちろん、僕が借りてカフェを経営するわけではありません。

飲食店って立地が大事なので、飲食店が経営できない場所にまた同じような飲食店をやるほど無謀なことはしたくありません。

もし、お店が潰れてしまったら、シェアオフィスにしようかと思っています。

これも勝手な妄想ですけど。

そうすると、自分でやるのもいいですし、シェアオフィスをやりたい人を見つけてきて、そそのかすのもありです。

職場としては最高なんですから、それだったら上手くいく可能性はあります。

立地は関係ないですしね。

つまり、どっちにしろ、僕の職場がなくなる心配はないので、どちらでもいいわけです。

何かの交渉するときも同じで、どっちでも良い状況を作ると、交渉に勝てます。

例えば、婚活でいうなら、

相手が自分の要求を飲んでくれるなら、付き合ってもいいし、

もしそれを拒否するなら別れる、という場合。

ありがちですよね。

この場合、こちらとしてはどっちでもいいので、必ず交渉に勝てます。

これが、

相手が自分の要求を飲んでくれないと困る、という状況だとしたら、

交渉は難しくなります。

交渉は説得のやり方だと思っている人も多いんですけど、

そうではなくて、そもそも交渉する前に勝てるかどうか決まってるんです。

ですので、僕は勝てる見込みがない交渉はそもそも持ちかけません。

その前に、どっちでもいいよ、という状況を作ることを優先します。

そうやって、体制が整ったときにはじめて話を切り出します。

もし、あなたも交際相手やデートしている相手に交渉するときがあるとしたら、

その前にぜひどちらでもいいよ、という状況を作ってみてください。

きっと、あなたの思い通りに事が運びますよ。