過去の恋愛を忘れるコツ

2017/12/6/ 12:00

From:吉本和広

今朝、仕事の書類をシュレッダーにかけようとしたら、

ギギギーーー!

金属音が鳴り響きました。

逆回転をしても何をしてもまともに動きそうもありません。

これも寿命かなと思いまして、あきらめることにしました。

もともとは、電動の大きめのシュレッダーでしたので、

次に買うのは小さな手動のものにしようかと思います。

部屋が広くなります。

シュレッダーが壊れたのは悲しいですが、そのスペースに机を寄せると、

かなり部屋が広くなりました。

あれ?もしかしたら、このほうが使い勝手がいいかもしれない。

すっかりシュレッダーのことは忘れてしまいました。

恋愛もそうかもしれませんが、過去の人を思い出すことってありますよね。

ですけど、新しい人が見つかると、すっかりそのことを忘れてしまいます。

面白いのが、過去のことをふっ切ろうと思っても、

なかなかふっきることができないのに、

新しい人が見つかると過去の人は忘れてしまうことです。

新しい人を見つけるために、ふっ切りたいのですが、

そのふっ切るための解決策が新しい人を見つけることなんです。

ということは、過去のことをふっ切る努力はあまり意味がないということです。

もう少し、細かい話をすると、

過去の人を忘れたい、と思っているときは過去の人のことを考えているんです。

そして、考えている限り忘れることができないんですよね。

メルマガでは、あんまり政治的な話はしたくないんですけど、

例えば、差別の問題も同じ原理が働いています。

確かに○○差別、というのがあって、

それをなくそう、と主張するのは正しいことかもしれません。

ですけど、現実的にそれで差別がなくなるのか、というとなくなりません。

一番の解決策は、そのこと自体忘れることなんです。

誰もがその差別があったことを忘れてしまったとき、本当に差別がなくなるんだと思います。

これを実行するのは難しいとは思いますけど。

さて、恋愛に話を戻すと、

過去のことを忘れよう、なかったことにしようと思っても、忘れられないということです。

ですので、一番はそのことを考えている時間をなくすこと。

人は考えなくしよう、というのはなかなか難しいんです。

ですけど、その考えている時間を少なくしよう、ということはできます。

考えが浮かんだとき、違うことを考えるようにするんです。

そうやっていくと、だんだん過去のことは忘れていきます。

人は、2つのことを同時に考えることができません。

他のことを考えているとき、過去の人のことは考えていないことになります。

新しい人が現れたら、過去の人を忘れられるのは、

過去の人のことを考えていた時間が、新しい人に置き換わったからなんですよね。

もし、あなたが過去に忘れられない人がいて、新しい出会いに進みたいと思っているなら、

まずは、考えている時間を減らしてみてください。

それだけで、だんだん忘れてきますよ。