婚活で腹がたったとき

2017/11/28/ 12:00

From:吉本和広

朝、太陽が登ってきたあたりの時間、家の周りがやたらと賑やか。

何かと思って外を見ると、てんとう虫。

ぶんぶん大量にてんとう虫が家の周りを舞っていました。

当然ながら、家の中にも大量のてんとう虫。

冬になると、てんとう虫がなぜか家の中で冬を越します。

天井やドアの間などにびっしりてんとう虫が張り付いている風景は、ちょっと気持ち悪い。

花粉症の方は、春になるといや〜な感じがすると思うんですけど、

僕は冬になるといや〜な感じがします。

春になって、てんとう虫が僕の家から旅立っていくと、ホッとします。

花粉症の方がいや〜な春は、僕にとっては待ち遠しいんですよね。

これって、別に春がいいとか悪いとかなくて、もちろん冬がいいとか悪いとかいう話でもありません。

人によって同じ物事を見ても受け取り方が違う、ということです。

人は普段、自分が感じていることが当たり前のように思っています。

だから、花粉症の方は、春は嫌なもの。

雨が降ったら憂鬱。

ですが、物事はただそういう事実があるだけで、それそのものが良いとか悪いとかないんです。

たとえ、同じ人であっても受け取り方が違うと、同じものを見ても感じ方が違います。

花粉症の方も、もちろん花粉症が良くなれば春は待ち遠しくなるかもしれません。

僕たちは、自分の心のフィルターを通して世界を見ている、ということですね。

面白いのが、

人は、自分の心のフィルターには気づかないということです。

思い込みや価値観がそうです。

気づかないので、ついその物事が原因でいやな気分になっていると思っています。

ところが、本当は、

物事があって、それを心のフィルターで解釈をして、嫌な気分や逆に楽しい気分になったりしているんです。

ですので、起こったものごと自体をどうこうしようとしても、気分は良くなりません。

婚活でもよくあると思うのですが、自分の方が相手をより恋愛経験値的にイケてると思っていた場合、

相手の方から断ってきた。

めっちゃ腹立ちますよね(笑)

でも、これ、

普通は気づかないんですけど、本当は自分のほうが相手を下に見ていたら腹立つんです。

つまり、相手はこちらの思い道理に動いて当然だ、くらいの思い込みがあるわけです。

それが、期待通りの反応をしなかったので腹立つわけですね。

こういうときは、まず自分が相手を下に見ていた、という事実に気づかないといけません。

その上で、その心のフィルターを検証する必要があります。

その結果、同じようなことにまた出くわしたとき、今度は前よりも腹が立たなくなっています。

もし、あなたも婚活で腹が立ったり、気分が落ち込んだりしたときは、

一度自分の心のフィルター、思い込みを検証してみてください。

きっと、同じ出来事でも感じ方が違ってきますよ。