自営業って人気がない

2017/11/8/ 12:00

From:吉本和広

月刊みかんで自分で仕事をされている方を取材していると、

自分らしく生きていて活き活きしているなと感じます。

もちろん、それなりの苦労もあるのでしょうけど、

それも含めて自分で仕事をするというライフスタイルがいいんだそうです。

だからと言って、

自分で仕事をしているとか、会社勤めがいいとか、そういう話ではなくて、

納得して今のライフスタイルを選んでいるのか、ということが大事なんだと思います。

そういう意味では、この仕事、この会社にやりがいを感じている、という場合も、

自分らしく生きていることになるのでしょうね。

というわけで、自分で仕事をすることを勧めているわけではありませんが、

やりたいのならやった方がいいと思います。

もう1つ、婚活に関係することですけど、

男性が自営業の場合、残念ながら会社員の男性より人気がない。

これは僕も自分で仕事をしている身としては、とても残念。

先日、ご夫婦で美容院を経営されている方を取材させていただきました。

その中で、盛り上がったのが、

自営業の良いところは、仕事を通して自分を表現したり、自分の居場所ができること。

旦那さんが自営業で、女性がその仕事をサポートする場合でも、それができます。

自分自身は、特に何かしようということがなかったとしても、

旦那さんの目標を一緒に叶える中で、自分を表現することができます。

もちろん、目標を達成するという満足感もありますよね。

よく、自営業だと、やればやった分だけ自分に返ってくる、という言い方をしますけど、

僕はそういう物質的なことよりも、精神的な満足感のほうが大きいのかなと思います。

実際、今僕がやっている事業も、奥さんが代表になってかなり本格的に関わってもらっています。

というか、僕の代わりに社長やってくれてますから、関わるどころじゃないですね(笑)

静岡商工会議所の女性部で経営者の集まりに顔を出したりしながら、

自分の居場所や自己表現の場が出来ているんだと思います。

もちろん、僕のように婚活や心理学の専門家ではありませんが、

婚活の事業を経営するということは、専門性は関係ありません。

どちらかというと、会社運営のスキルのほうが大切です。

そう考えると、自営業の男性と結婚して、自分はそれを運営してあげるという自己表現もありなのかなと思います。

逆に、女性がやりたいことがあって、男性が運営するというパターンもありですよね。

いずれにしても、もう少し自営業の男性にも光が当たると嬉しいな、と思っています。