諦めずに探しても見つからない

2017/11/5/ 12:00

From:吉本和広

婚活の相談を受けていて、どんな人を選んだらいいのか分からない、というご質問がわりと多いです。

探し回って、それでもなかなかぴったりくる相手が見つからず、だんだん婚活に疲れてきた、

なんて方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。

今日は、真面目に答えてみようと思います。

耳触りの良い答えをもしするとしたら、

諦めずに探しましょう、きっと見つかりますよ、ということになるんですが、

そうではありません。

探し回って見つからないのは、探し回っているから、です。

こんな禅問答みたいな答えを聞くと??だと思いますが、

どういうことかと言いますと、

どんな人がいいのか選んでいるから、というのが正解かもしれませんね。

表現が良くないかもしれませんが、つまりは品定めをしてるんですね。

どんな人が自分にとって都合がいいか、メリットがあるか、という視点で見ているということです。

そうすると、相手も同じように、相手にとって都合の良い人を探している。

そうやって、お互いに自分に都合が良いのは誰か?とやっていては、

噛み合うはずがありません。

なぜかと言うと、

誰もが自分にとって都合の良い相手がいいとしたら、

その相手にとっては、都合が悪いからです。

こんな話をすると、

「じゃあ、自分はわがままなのかな?自分に合った人なんていないのかな?」

という風に考え込んでしまったりします。

そうではなくて、そもそも結婚は、相手の幸せに自分は役に立つのか?という視点なんです。

自分の都合で探しているときは、この探し方自体を間違えている。

ちょっと表現が難しいかもしれませんが、簡単に言うと、

その相手を幸せにしたいか?ということです。

品定めをしているときは、誰が自分を幸せにしてくれるだろう?と探しているわけですね。

そうすると、自分を幸せにして欲しい人同士が出会ってしまいます。

そしたら、条件のすり合わせになってくるわけです。

噛み合わないのも当然です。

もし、出会う人に、この人をどうやったら幸せにできるか?という視点で接することができたとしたら、

あなたが、幸せにできそうな相手と上手くいくでしょう。

1つ覚悟しておかないといけないのは、出会う人すべてに、この人だったら自分はどうやって幸せにできるかな?

と考えたとしても、全員と上手くいくわけではありません。

いくら自分が頑張っても、相手の幸せに役に立たないこともあるからです。

そんな場合は、上手くいきません。

ですが、一番あなたが相手の幸せに役に立つ、そんな人と出会ったら、

それが、きっとあなたの運命の相手になるでしょう。