結婚して良い関係でいるために

2017/9/6/ 12:00

From:吉本和広

9月に入り、涼しげな風を感じるようになりましたね。

僕は、自宅が山奥にあるので特にそれを感じます。

山の気温は街中よりも2、3度低いんですよね。

静岡県では、雪が積もることは珍しいですが、僕の自宅の周りは毎年何回か雪が積もります。

雪が積もると、その雪を集めて子どもが保育園に持っていきます。

街中の子どもは雪は珍しいので、かなり喜ばれます。

僕からすると、雪が積もると道が凍ってしまったり不便なことが多いんですけど、

あまり雪に馴染みがない人にとっては嬉しいんでしょう。

自分にとっては当たり前のことでも、人にとっては価値がある、というのはよくあることです。

人間関係の理想を言えば、お互いに自然にできること、わりと苦もなくできることで、

相手が価値を感じてくれるなら良い関係を築けます。

これがいわゆるwin-winの関係というやつです。

結婚もこういう関係をベースにして成り立つと長続きします。

そうは言っても、いまいちピンとこない、という方も多いと思います。

これは、考えとしては分かるのだけど、

実際にどうすればいいのか分からない、ということなんだと思います。

一つ、ヒントになればと思うのですが、

自分ができることで、見返りを求めずにできるかどうかを考えてみるといいと思います。

どういうことかと言いますと、

人は相手の役に立とうと考えるとき、いくらか無理をしていることが多いんです。

そうすると、つい相手から何かお返しをしてもらいたいと思ってしまいます。

この関係は、悪くはないですが、

win-winかというと、そうではないですよね。

自分ができることで、相手の役に立つことは、いろいろあるんです。

ということは、まずは自分が無理なくできることから手を付けるほうが気が楽ですよね。

この延焼線上に、お互いにとって良い関係でいられるポイントがあります。

例えば、家事を完全に半々にするのではなく、

料理を作る、家の片づけというように役割で分担するとかですね。

分業というほうが分かりやすいでしょうか。

もしあなたが、どんな相手を選んだらいいのかな?と迷うことがあるとしたら、

お互いにとって無理なくいられる関係は1つヒントになるのではないでしょうか。