小さなきっかけで別れる理由

2017/7/30/ 12:00

From:吉本和広

最近、怒涛のように日が過ぎていきますね。

もう7月も終わりです。

でもなぜが僕の自宅の周りではセミの鳴き声がしない。

今年はセミがいないのかと思っていたら、意外とそうでもなさそうです。

僕の自宅は山奥にあるので、少し街中と環境が違います。

気温もずいぶん低いです。

それにしても思い出せないのが、セミは今年だけいないのか、

それとも去年もいなかったのか。

8月に入ったら、セミは僕の自宅の周りにも出てくるのでしょうか。

今までこんなにセミのことを考えたことはありませんでしたが、

いったん気になると気になりますよね。

気になると言えば、婚活でも相手のこういうところが気になる、というお話をよく聞きます。

でもよくよくお話を聞いていると、

最初から気になっていたわけではないんです。

何かのきっかけで、気になりだしたら、

今までも気付いてはいたけど気になっていたことが気になりだします。

あなたもこんな経験ないでしょうか。

そうすると、今度はまた別のところが気になってきます。

そして、だんだん相手が嫌になってくる(笑)

これって何なんでしょうね。

1つ言えるのは、ダメな理由を探している場合があるということ。

もともと気に入っていた相手なので、最初はその人の個性の一部と思っています。

ところが、何かのきっかけで、もうだめだと思ったとき、

それがはっきり意識できているのか、無意識でそう思っているのかに関わらず、

気になることが増えてきます。

裏を返せば、ダメな理由を探している状態とも言えます。

人はそれぞれ良いところもありますし、

ダメなところもあります。

それでも気にならないときというのは、相手とどうすれば上手くいくだろう?と考えているとき。

つまり、ダメな部分を見たとしても、

それをどうやってサポートするか、もしくは解決するかという発想です。

結婚すると、一緒にいる時間が増えます。

ですので、当然ダメな部分が目につくようになります。

交際している間もそうですし、結婚生活でも言えることです。

そんなとき、その関係が続くのか終わるのかの分かれ目は、

一緒にやっていく気があるかどうか。

相手がダメなところがあるから、というのは本当の理由ではないんですね。

それは、ダメな前提でいるから気になるんです。

何もかも受け入れて下さい、という倫理的な話でもないんですけど、

ちょっとしたことでも、もし気になってきたとき、

あなたも一度この話を思い出してみてください。

関係が壊れるのを防げるかもしれませんよ。