夢のマイホーム

2017/4/13/ 12:00
From:吉本和広
「マドリーヌ」
5年前、自宅を建てたとき、僕に付けられたあだ名です^^;
マドレーヌと掛けてるのか?分かりませんが、
家の間取りを一生懸命考えていたら、こんな名前を付けられました。
あなたも結婚して、家を建てたいと思ったときに思い出してもらえると、役に立つかもしれません。
役に立たないかもしれませんが。
僕が家を建てたときのポイントは3つです。
1つは、できるだけ安く済ませたい。
当然と言えば当然なんですけど、ローンが無理のないようにしたかったというのが大きかったです。
当時、僕は無職でしたから(笑)
2つ目は、住みやすいこと。
生活に沿って、無駄な動きがないように使いやすい間取りが良かったです。
動線が自然になるような間取り。
3つ目は、居住空間を広くしたい。
無職だったので、お金それほど掛けられなかったんですけど、それでも建て坪の中でできる範囲で広くしたかったんです。
軽自動車の設計コンセプトと似ていますね。
車のサイズは決まっている中で、あとはどれだけ乗り心地が良いようにできるか、というところは家の間取りと似ています。
僕がたどり着いた答えは、
1つ目の安く済ますためには、正方形か長方形が良いということに気づきました。
2階建てなら1階と2階の床の形が同じになる総2階。
1階と2階の形が違うと、屋根やら何やらで色んな造作が必要になってきます。
そうすると、材料も多くなりますし、大工さんの手間も増えます。
結果的に金額に跳ね返ってきます。
そこで、総2階にすることで床面積の割に安くできました。
おまけで家の形が正方形とか長方形だと耐震も良い。
2つ目の住みやすいということなんですけど、
これは、動線や住んでいる人の実際の生活に合わせた部屋の配置にしました。
例えば、ダイニングってほとんど人がいないので、カウンターキッチンのカウンターを広めにしてダイニングテーブルの代わりにしました。
3つ目の居住空間を広くするということなんですけど、
やったのは、ローカをなくす。
リビングから直接2階への階段を作ったり、2階の踊り場から直接部屋の扉になっていたり。
そうすると、単純にローカの分の居住空間が確保できます。
そんなこんなをして、何回もエクセルで間取り案を作って、
住宅メーカーの営業の方に持っていきました。
なので、住宅メーカーの人は僕のエクセル通りに設計して家を建てたことになります。
同じ居住空間の家を建てるより500万円くらいは節約できたのではないでしょう。
あなたが結婚して家を建てるとき、この話を思い出してもらえると嬉しいです。