接客がイマイチなお店を選ぶ

2017/2/3/ 11:00

From:吉本和広

1ヶ月に1回くらい僕の奥さんとランチに行くお店があります。

とは言っても、一応仕事の打ち合わせをそこでしています。

毎日家で奥さんとは会うんですけど(笑)

仕事の話をするときは、違う場所のほうが気持ちが切り替わるのでいいかなと思い、お店で会議をします。

奥さんは、昔から掛川市にあるそのレストランがお気に入りです。

ですが、どうも僕は接客が気に入らない。

そのお店は、

シェフが旦那さんですごく愛想がいいんです。

ところが、サービスをやっているのがお店の奥さんなんですけど、めっちゃ無愛想。

淡々としているというか、嫌そうというか、面倒くさそうというか。

前菜の説明もしてくれるんですけど、めっちゃ早口で、説明の最後のほう立ち去りながら話しています。

13時くらいにお店に入って、他にお客さんがいないときでも、端の席から詰めて案内します。

たいがいのお店は、混んでいないときはゆったり座れる席を案内してくれるところが多いんですけど。。

ところが僕の奥さんは、意外とそういう接客のほうが好きみたいです。

あんまりフレンドリーなのよりは、ただ料理が出て来て放っておいてくれるのが好みなんですね。

僕も個人的にこの接客が嫌というよりは、つい経営目線で見てしまうんです。

もっと接客よければ、流行るだろうな~って。

でも最近は僕も違う見方をしています。

それは、

接客がイマイチだから、自分が行きたいときにお店に入れる、というようにも考えられます。

僕も料理はおいしいと思いますし、お店の雰囲気もいいです。

だとしたら、このお店のイマイチな接客も、お店が混んでいないという点では、僕の満足度の一部なのかなという気がしてきました。

結婚相手選びでも同じようなことがあります。

短所は長所にもなる、ということです。

例えば、この人おとなしいな、と思ったとします。

もうちょっと引っ張っていって欲しいと感じるかもしれません。

ですけど、おとなしい人は相手の都合を考えてくれますし、穏やかに過ごせますよね。

これを同時に求める人も多いんですけど、なかなかそんな人いないんです。

引っ張っていってくれる人は、どこか強引さがあります。

当たり前といえば、当たり前のことです。

これはどちらがいいとか悪いとかいう話ではなくて、相反するものを両方求めるというのに無理があるということなんです。

大事なのは、一見短所に見えることも、長所になりうるということ。

そうやって、相手の見方を少し変えるだけで、今までよりももっと出会いの幅が広がると思います。

良かったら参考にしてみてください。