子ども嫌いの男性は

2017/1/15/ 11:00

From:吉本和広

「カメが凍ってる!」

今日朝起きると雪が降っていました。

夏に近所の田んぼで見つけたカメをプラスチックの大きな桶に入れて飼っていたんです。

ところが、朝見るとそのカメの水槽の水が凍っていました。

幸い凍っているのは水面だけで、カメが凍っていたわけではありませんでした。

しかし、カメは水の中に沈んで動きません。

ちょっと心配になったので、ネットで検索してみたら、カメは冬眠して仮死状態になるみたいですね。

水の中に沈んでいるのも大丈夫なようです。

よかった、よかった。

春になるとまた動きだすのでしょうか。

楽しみに待つことにします。

ところで、このカメさん、最初近所の人が田んぼで見つけて僕の家にくれたんですけど、

僕はとくに飼いたいとも何とも思っていませんでした。

子どもは生き物好きですので、飼いたい飼いたいとうるさくて飼うことにしました。

ですけど、当然ながら子どもが全ての世話をできるわけではありません。

僕はあんまりカメの世話はしていませんでしたが、たまに水を代えたり、

様子を伺ったりしていました。

すると、意外と可愛くなってきました。

カメも冬眠するとは言え、上手く冬眠できないと病気になったりして死んでしまうそうです。

このカメさんも、無事春を迎えることができるのか気になってきました。

お世話をするから好きになる、というやつです。

男女の間では、ナイチンゲール症候群と呼ばれるものですね。

看護婦さんが患者さんをお世話しているうちに恋愛感情が湧いてくるというやつです。

広い意味でこのナイチンゲール症候群ってあります。

子育てなんかもそうです。

子どもが好きかどうかというよりも、子どもが生まれて親として世話をしていると、

だんだん子どもがかわいくなってくるんですよね。

男性で、あんまり子ども好きじゃないです、という人もいます。

また、女性で相手の男性が子ども好きでないのでどうしようか悩んでいる、という人もいます。

ですけど、これはあんまり気にしなくていいと思います。

子どもが生まれて、そのときになれば好きになっていくんですよね。

それと、男性は実際に子どもが生まれるまで実感が湧きません。

さらには、生まれたからと言って、女性のようにすぐかわいい、とはなりません。

一緒に過ごすうちに可愛くなってくるんですよね。

こればっかりは、なるようになります。

もし悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ひとつ言えることは、男性も子育てに巻き込むことですね。

きっと子どものこともかわいくなってくるでしょう。