婚活の子ども問題

2016/12/24/ 11:00

From:吉本和広

婚活の相談を受けていて最近感じるのは、子どもが欲しいという声。

今に始まったことではないんですけど、子どもを希望される方は男女ともに多いです。

女性が子どもというのも、もっともだなと思いますが、男性も子どもが欲しいという方がいます。

ここで、婚活の子ども事情を考えたいと思います。

女性は、出産の年齢があるのでかなり実感を伴って危機感をもっています。

じゃあ男性はどうかというと、そこまで実感を伴っているかというとそれは曖昧かもしれません。

というのも、男性は40代だったとしても相手の女性が35歳前後であれば大丈夫だからです。

もっと極端なことを言えば、50歳だったとしても相手の女性が35歳前後であれば、理屈としては子どもを持つことができそうです。

ポイントはできそうというところですね。

もちろん結婚してしまえば、可能性としては現実味がありますが、そもそも男性が50歳で、

相手の女性が35歳というのが可能性があるのか?という話です。

芸能人とかの結婚のニュースを見ていると、これくらいの歳の差はへっちゃらですので、

自分もという気持ちも分からなくはないです。

ですが、それだけの歳の差で結婚をするのであれば当然ハードルは上がります。

そういうと、収入などの条件的なことを想像する方は多いんですけど、

むしろそれ以外のハードルの方が高い。

これも理屈ではクリアできないわけではないんですが、それ相応の労力を覚悟しないといけません。

では、なぜ女性は年上の男性と結婚するのでしょうか。

一回ここを考えてみるといいと思います。

それは、年齢に相応しい包容力だとか、社交性、コミュニケーション能力。

これは収入を上げるより難しいことです。

しかも、相手の女性は年上の男性に引っ張っていってもらうことも期待していますので、

同年代の女性と結婚するような対応とまた違ってきます。

つまり、下手に甘えられない。

そうやって、自分が完成された出来上がった男性として相手の女性を引っ張っていく覚悟があれば、きっと10歳以上年下の女性との結婚も大丈夫でしょう。

結婚後も、相手の女性の同年代の若い男性よりも魅力的でいる努力を続けることになりますが、

それも引き受ける覚悟があれば結婚生活も上手くいくと思います。

このお話をすると、とにかく若い女性を希望する男性は、考え込んでしまいます。

僕は、どちらがいいというお話は一切しません。

この場合はこうですよ、この場合はこうですよ、という現実的にありそうな仮説を見せて、

「どちらがいいですか?」

と選択を迫るのです。

決めるのは、ご本人。

そういうと、だいたいの男性は同年代の女性を候補にするようになります。

もしあなたが40代前半の男性で、子どもが欲しいと考えているなら、もう余裕はありません。

40代後半になると、30代の女性と結婚するハードルは一気に上がります。

結局、覚悟が決まらないのはまだ余裕があるからなんです。

もしかしたら、何とかなるかも、という余裕ですね。

こればかりは、本人の主観的な感覚なので客観的事実とは離れていることが多いです。

じゃあ、女性が子どもということでしたら、一刻も早く結婚したほうがいいと思います。

不妊治療もありますけど、妊娠の確率は年齢とともに下がっていきますから。

女性にも僕は選択を迫ります。

これも僕はどちらがいいとは言えません。

本人が心から納得できる選択をしてもらえるように、情報を整理するだけです。

つまり、

「好きな人と結婚したいのですか?」

それとも、

「結婚して幸せになりたいのですか?」

という究極の選択です。

もしくは、

「好きな人と結婚して幸せになりたい」

というのもあるでしょう。

ですが、好きな人と結婚することと、結婚して幸せになることは全く別のことです。

ですので、どちらを優先するのか決める必要があります。

このメルマガを読んでくださっている方は、婚活をされている男性、女性だと思います。

あなたが、男性だったとしても、女性だったとしても、とにかく選択だけはしてください。

一番最悪の選択は、「選択しないこと」ですから。

1年過ぎるごとに、自分の理想を実現するハードルは上がり続けます。

ぜひ、来年1年で結婚できるよう、願っています。