好きな人の言葉

2016/7/11/ 6:03

mecan make

From:黒田麻希

中3の娘、成績の著しい低下をなんとかするべく、いろいろと試行錯誤しています。

もう3年生ですし、やるのは本人なので、わたしもあまりぐじゃぐじゃ言わずに任せておこうかと思っているところです。

言うべきことだけ、短い言葉でビシッと伝えたら、もう口はつぐむということですね。

だけどたとえ短い言葉でも、このややこしい年頃の娘というのは、拒否反応を示してしまうもの。

最初のひとことを発しただけで、耳には即座にシャッターが下りる…という感じ(笑)

どうしたら娘の心に入っていくのか、わたしもいろいろと考える日々を送っています。

 

そんななかで、今日やってみて手ごたえのあった方法があります。

それは、娘の好きなキャラに代弁してもらうこと。

娘はハイキューが大好きなのですが、漫画のなかにけっこう名言がちりばめられているんですよ。

なのでそこからキャラを拝借してきて、娘に聞いてみました。

〇〇さん(登場人物)なら、今のあなたになんて言うだろうねえ?と。

すると、普段勉強に関することはナマケモノみたいにスローリーにしか手を付けないのに、

このときは即座に立ち上がって、コミックスを取りに走っていきました。

そして広げたページには、

「負けは、弱さの証明ですか?」

「君達がそこにはいつくばったままなら、それこそが弱さの証明です」

と書いてありました。

ええこと書いてあるなあ~!と、わたしも素直に感動してしまいましたよ。

 

その後、娘は夜7時からの塾の授業の前に自習をするといって、1時半には家を出ました。

いや~、なんかやる気になってるやないの。

これから続くかどうかは分かりませんけど、好きなキャラの言葉、これからも使っていこうかなって思った次第。

ひそかにネットでハイキューの名言を調べて、パソコンで編集して印刷して、机の前に貼ってやろうかな?なんて思ったりもしてます(笑)

 

こういうことって、大人になってもありますよね。

自分でできていないって分かっているんだけど、親やきょうだいから言われると、なぜか聞く気にならない。

説教じみていて、その場から逃げ出したくなる。

結婚に関してあれこれ言われるなんてシチュエーションは、その最たるものでしょう。

そんなとき、自分の大好きな人や、尊敬する人ならなんて言うかな?って考えてみるのは、すごく有効なんじゃないかと思います。

アーティストでも、アニメのキャラでも、声優さんでも、身近にいる尊敬する先輩なんかでもいい。

同じ内容のことを言われるにも、耳に入ってくる量が違うってものです(笑)

そして素直に「うん、そうだよね」って思えちゃうもの。

実際にやってみてすぐ効果が出たこの方法、ぜひあなたも応用して取り入れていただけたらなあ~と思います(^O^)