嫌われる勇気

2016/11/5/ 11:00

kirai

From:吉本和広

なぜ結婚したいのですか?

という質問に、「孤独死が嫌」と答える方が結構多い。

そのヒントが最近注目されているアドラー心理学にありましたので、今日はそのお話をしたいと思います。

数年前、嫌われる勇気という本がベストセラーになりました。

今の時代背景と重なってか、このタイトルがとても強烈に感じたのを覚えています。

何の本かというと、アドラー心理学について。

今の心理学の基礎を作ったという3人、フロイト、ユング、アドラーの一人です。

ですけど、なかなか一般的にはそれほど名前が知られていたわけではありませんが、

今の自己啓発やそのあとのカウンセリングの流れで、その源流とも言われています。

何にせよ、嫌われる勇気が売れたおかげで、アドラー心理学という言葉や、関連の本がたくさん出てきました。

もしかしたら、もうすでにあなたも知っているかもしれません。

アドラー心理学は、人が死を怖れることについてこう言っています。

「あらゆる達成をあきらめるいい訳を探している人たちは、しばしば死や病気を怖れる」

つまり、言いかえるとこういうことです。

「もう少し長い人生だったら、自分にも何かできたかもしれない」

自分が生きている間に意味あることがなしとげられない、ということを怖れているのです。

ちょうど昨日、アドラー心理学のセミナーに行ってきたところなので、これは受け売りなんですけど(笑)

さて、婚活をしていて孤独死が怖いというのは、裏を返せば、

結婚生活自体が意味がある、ということなのでしょう。

もちろん、どういう生き方をするのかは個人の自由なので、結婚に意味がある、という一般的な話ではありません。

婚活をしている方にとって、結婚は意味のあること、という言いかたの方が正確だと思います。

面白いのが、結婚に意味を見出している人は、どんな不利な条件でも婚活をがんばって相手を見つけてしまいます。

逆に、すぐに結婚相手見つかりそうだけど、と思えるような人でも相手を決め切れずに時間が過ぎていったりします。

もしあなたが、孤独死が怖い、と将来に不安を感じることがあるとしたら、

自分にとって意味のある生き方をするといいでしょう。

これは、結婚だけが解決策とは限りませんが、もしあなたにとって結婚が意味ある人生だとしたら、

何のために結婚したいのか、その意味を考えてみてください。

そしたら、相手を見る目が変わってきますよ。

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